出荷管理とは 業務内容・課題・効率化・システム化の方法まで徹底解説

出荷管理

企業が製品や商品を顧客に届けるうえで、最後の重要な工程となるのが「出荷管理」です。

一見単純に思えるこの業務には、実はピッキングや梱包、納期管理、配送手配など、数多くのステップがあり、わずかなミスが大きな損失につながります。

本記事では、出荷管理の基本的な業務内容から、業種ごとの違い、押さえておくべきポイント、さらにシステムを活用した効率化の方法まで解説します。

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出荷管理とは

出荷管理とは

出荷管理とは、製品や商品を顧客や取引先に届けるための一連の管理業務を指します。具体的には、出荷指示の確認、ピッキング、梱包、配送手配、納品書の発行、出荷記録の保存などがあります。

物流全体の中でも「最後の詰め」となる工程で、在庫管理や受注管理とも連携しています。ここでミスが発生すると、納期遅延や誤配送につながり、顧客の信頼を損なうリスクも高いため、出荷管理は非常に重要な業務の一つです。

出荷管理の重要性

出荷管理は、単に商品を送り出す作業にとどまらず、企業の信用や収益にも直結する重要な工程です。出荷管理が適切にできている企業とそうでない企業での違いをまとめると以下のようになります。

適切に管理されている場合管理が不十分な場合
顧客(取引先)・納期どおりに届く
・誤出荷がなく安心
・信頼関係が築ける
・納期遅れや誤出荷が頻発
・クレーム対応が増加
・信頼失墜
営業部門・顧客対応がスムーズ
・信頼を営業成果に結びつけやすい
・クレーム対応に追われる
・新規提案がしづらい
現場作業者・標準化された手順で作業負荷が低い
・残業も少ない
・出荷ミスの修正で手戻り発生
・残業・トラブルが常態化
物流・配送担当・予定通りに出荷・配車が可能
・積載効率や動線も最適化される
・急な変更・再手配が多くなる
・誤出荷による再配送が増える
品質保証部門・トレーサビリティが明確で対応が迅速
・品質問題の把握も容易
・ロット管理が曖昧で追跡不能
・顧客トラブル時に対応不能
経営層・管理者・KPIや原価が見える化され改善施策を打てる
・顧客満足度向上が収益に直結
・非効率・クレーム対応にコスト増
・業務改善に踏み出せない

これらの違いから、出荷管理は現場の作業効率のみならず経営にも影響を与える重要な業務であることが分かります。

出荷管理の業態による違い

出荷管理の業態による違い

出荷管理の具体的な運用は、業種・業態によって大きく異なります。以下では代表的な3つの業態について、それぞれの特徴を解説します。

製造業

製造業における出荷管理は、工場からの完成品の出荷が中心です。製造スケジュールとの連携が重要で、部品調達・製造・検品といった工程の最終段階に位置します。

JIT(ジャストインタイム)生産を採用している場合、出荷のタイミングやロット単位にも厳密な管理が求められます。加えて、多品種少量生産の企業では、品番ごとの出荷先や納品条件の違いにも対応しなければなりません。

トヨタ生産方式の「ジャストインタイム」とは?

小売業

小売業では、ECサイトや店舗から消費者への個別出荷がメインになります。特にネット通販では、1件ずつ異なる注文内容や配送先に応じたピッキング・梱包・ラベリングが求められ、業務の煩雑さが増します。

セールやキャンペーン時期には出荷量が急増するため、出荷の波動への柔軟な対応や、物流倉庫との連携が不可欠です。また、消費者からの返品処理なども重要な課題になります。

卸売業

卸売業では、主に法人向けに大量の商品を一括出荷するケースが多くなります。取引先ごとに出荷ルールや納品書式が決まっており、EDI(電子データ交換)などによる受発注連携が進んでいるのも特徴です。

パレット単位での積載や、トラックへの積み込み順序の最適化も必要となり、物流業者との調整業務も発生します。大量取引が前提のため、出荷遅延が信用問題に発展するリスクも大きく、正確かつ迅速な対応が求められます。

出荷管理のやり方

出荷管理のやり方

出荷管理の方法は、企業の規模や業種、取扱商品、取引先の条件によって異なります。ここでは、代表的な3つの出荷管理手法について紹介します。

手作業による出荷管理

もっとも基本的な方法が「手作業による出荷管理」です。紙の出荷指示書をもとに、作業担当者が目視で商品を確認し、チェックリストに記入して進めていく形です。

この方法のメリットは初期コストがかからず、少量取扱いの企業や立ち上げ初期でもすぐに導入できる点です。しかし、人的ミスが起きやすく、記録の保管・検索性も低いため、出荷量が増えるほど限界が来やすくなります。

システムによる出荷管理

一定以上の出荷量や商品点数がある企業では、「システムによる出荷管理」が主流です。WMS(倉庫管理システム)やERPと連携することで、出荷指示から在庫引き落とし、配送状況の確認まで一元的に管理できます。

バーコードスキャンやハンディ端末を活用すれば、ピッキングミスや誤出荷のリスクを大幅に軽減でき、リアルタイムで在庫との整合性も保たれます。作業効率やトレーサビリティの面でも大きなメリットがありますが、導入には費用と現場教育が必要です。

バーコード管理×生産管理の費用対効果について

EDI出荷管理

大手企業との取引では、「EDI(Electronic Data Interchange)出荷管理」が求められることもあります。EDIとは、受発注や出荷指示、納品情報などを電子的に企業間でやり取りする仕組みです。

出荷に関する情報がデータ連携されるため、人的ミスを防ぎ、迅速な処理が可能となります。また、納品書・受領書などのペーパーレス化も進みます。

一方で、EDIの仕様は取引先によって異なる場合が多く、システム連携やフォーマット対応に手間がかかることもあります。中小企業にとってはハードルが高いケースもありますが、信頼性の高い取引体制を築くためには有効な手段です。

出荷管理の業務内容

出荷管理の業務内容

出荷管理は、単なる“モノを送る”作業ではなく、正確・迅速・安全に商品を届けるための一連の業務です。ここでは、代表的な出荷業務の流れとそれぞれの内容を詳しく見ていきます。

出荷指示の確認

出荷業務の起点となるのが「出荷指示の確認」です。これは、販売管理システムやEDIなどから届く出荷指示書(ピッキングリストや納品指示書など)に基づいて、出荷対象となる商品・数量・納品先・納期などをチェックする工程です。

誤出荷や納期遅延を防ぐためには、この時点で指示内容と在庫状況に齟齬がないかをしっかり確認する必要があります。

商品の取り出し

次に行うのが「ピッキング」と呼ばれる作業です。これは、倉庫内の指定ロケーションから必要な商品を取り出す工程で、リスト通りの品目と数量を的確に集めることが求められます。

誤った商品を取り出すとその後の工程に影響を及ぼすため、スキャンやバーコード照合などを活用した誤ピック防止策が重要です。

検品

ピッキング後は、商品の検品を行います。ここでは「品番・数量・状態・ロット番号」などが出荷指示と一致しているかを確認します。

破損・汚れ・異品混入などのトラブルを見逃すと、クレームの原因になるため、ダブルチェック体制や記録の残るスキャン処理が有効です。

梱包

検品が済んだ商品は、安全かつ効率的に配送できるように梱包します。商品の形状や重量、輸送距離に応じて適切な資材(段ボール、緩衝材、封函テープなど)を選びます。

また、ラベルの貼付や納品書・送り状の同梱、荷札管理などもこの段階で行います。見た目の整った梱包は顧客満足度にも影響します。

出荷登録・システム処理

梱包後は、出荷完了情報をシステムに登録します。販売管理システムや倉庫管理システム(WMS)を使用し、「何を・いつ・どこへ」出荷したかを正確に記録します。

この処理が正確でないと、在庫数が実情とズレたり、請求書の発行にも影響が出るため、業務全体の中でも特にミスが許されない工程です。

輸送・配送手配

出荷登録が完了したら、次は配送業者への引き渡しです。出荷先や商品特性に応じて、最適な運送手段(トラック便、宅配便、チャーター便など)を選定します。

この際、納期や温度管理の有無、積載条件などを考慮する必要があり、出荷量が多い企業では運送業者との調整・交渉も重要な業務となります。

納品確認・問い合わせ対応

商品が納品された後も、出荷業務は終わりではありません。納品完了の確認(受領書や配送ステータスの確認)を行い、必要に応じて取引先からの問い合わせやトラブル対応にも備えます。

「届いていない」「数量が違う」といった連絡に即応できるよう、出荷記録や配送伝票の管理が求められます。ここまでを含めて初めて、出荷管理は完了します。

出荷管理で重視すべきポイント

出荷管理で重視すべきポイント

出荷管理を円滑に行うためには、単なる作業の流れをこなすだけでなく、品質や効率性を意識した運用が重要です。ここでは、出荷業務における5つの重要ポイントを解説します。

正確性

出荷の「正確性」は最も基本かつ重要なポイントです。誤出荷(品番・数量・納品先のミス)やラベルの貼り間違いは、顧客からの信頼を損ない、再出荷・返品処理・追加コストの発生といった大きなロスにつながります。

バーコードやQRコードによるスキャン確認、ダブルチェック体制、作業標準書の整備などによって、ヒューマンエラーを最小限に抑える工夫が必要です。

納期厳守

どれだけ正確に出荷できても、納期を守れなければ信用は得られません。特にBtoBの取引においては、「指定日・指定時間」に合わせた出荷対応が前提となるため、出荷スケジュールの管理が極めて重要です。

繁忙期や配送業者の遅延リスクも加味した出荷体制の整備や、出荷前工程との密な連携が重要です。

作業効率

出荷業務の効率化は、労務コストの削減や処理能力の向上に直結します。非効率な動線、属人化した作業、マニュアル不足などがあると、全体の出荷スピードが落ち、生産性が低下します。

WMS(倉庫管理システム)の導入、レイアウトの最適化、ピッキング方式の見直し(ゾーンピッキング・トータルピッキングなど)によって、無駄のない出荷プロセスを実現できます。

レイアウト改善で生産性を上げる「SLP(システマティックレイアウトプランニング)とは

在庫との整合性

出荷管理は、在庫管理と常に連動していなければなりません。システム上では在庫があるのに現場にない、あるいはその逆といった在庫ズレは、誤出荷・欠品・過剰在庫の原因になります。

リアルタイムで在庫が更新される仕組みや、定期的な棚卸、出荷時点での在庫引き落とし処理の徹底が、在庫整合性の維持に欠かせません。

トレーサビリティ

出荷した商品が「いつ・どこへ・どのロットで」送られたかを追跡できる体制(=トレーサビリティ)も重要です。特に食品や医薬品、精密機器などでは、万一の不具合時に原因追跡やリコール対応が求められます。

そのため、出荷データや配送履歴、ロット番号・製造番号などの記録管理が必要不可欠です。

トレーサビリティシステムとは

出荷管理業務の課題

出荷管理業務の課題

出荷管理は物流業務の中でも多くの工程が関わるため、現場ではさまざまな課題が発生します。ここでは、出荷管理業務における代表的な課題と、それぞれの背景について整理します。

人為的ミス・作業精度

出荷ミスの多くは人為的なものに起因します。品番や数量の取り違い、送り先の誤記、伝票の貼り間違いなど、確認不足や疲労による判断ミスがトラブルの原因になります。

特に手作業が多い現場では、ダブルチェック体制やスキャンによる照合が整っていないこともあり、作業精度にばらつきが生まれやすくなります。作業者の熟練度や集中力に依存する体制では、安定した品質を維持しにくいのが実情です。

  • ピッキングミス
  • 梱包ミス
  • ラベル貼付ミス
  • 伝票の手書き・転記ミス
  • スキャン・登録漏れ
  • 配送先の取り違えなど

業務の属人化・マニュアル不備

出荷管理業務が一部のベテラン作業者に依存していたり、作業マニュアルが存在しない、または形式的で、更新されていない場合、誰がやっても同じ品質で出荷できる体制が築けません。

属人化が進んだ現場では、急な欠勤や退職によって出荷作業が滞るリスクが高まり、引き継ぎの混乱や作業効率の低下も起こりがちです。教育体制や業務標準化の不備が、組織的な弱点になります。

  • 担当者しか出荷業務の流れを把握していない
  • 手順書が形だけで実態に合っていない
  • マニュアルが紙ベースで情報共有が難しい
  • チェックリストや確認工程が人に依存
  • 作業指示が口頭やメモレベルなど

システム面の課題・非効率な管理

システム未導入や、システムが現場に合っていない場合、出荷情報の二重入力や在庫とのズレ、処理漏れなどが発生します。Excelや紙ベースの管理ではリアルタイム性がなく、集計・検索にも手間がかかります。

また、古い基幹システムと現場の運用がうまく連携していないケースでは、システムが「管理のための負担」になってしまい、かえって業務が煩雑化することもあります。

  • Excelや紙ベースで出荷情報を管理している
  • 在庫・出荷・受注の情報が連携していない
  • EDIの導入が遅れており受発注が手作業
  • ピッキングリストや納品書が自動出力できない
  • システムが古く、UIが使いにくいなど

リソース不足・物理的制約

繁忙期や大型キャンペーン時には、出荷量が急増し、人手やスペースが不足します。作業場が狭く動線が悪い、梱包資材が足りない、冷蔵・冷凍など特殊対応ができる設備がないといった物理的な制約も、現場負荷の増大に直結します。

パート・アルバイトなど短期要員への教育が間に合わないことで、作業品質のばらつきが増えることも課題のひとつです。

  • 出荷量の増加に対して作業員が足りず、残業が常態化
  • 保管スペースが狭く、ピッキングや仕分けが非効率
  • 商品の置き場所が固定されておらず、探す手間が多い
  • 作業エリアと出荷エリアが離れており、移動に時間がかかるなど

納期・品質・コストに関わる外部依存

出荷業務は社内だけで完結せず、運送業者・資材業者・取引先との連携が欠かせません。トラックの配車遅れ、ドライバー不足、天候不良、配送先の受入制限など、外部要因によって納期や品質が左右されることがあります。

また、配送コストの高騰や燃料費の変動も、出荷コストに直接影響します。これらの外部依存要因に対して、柔軟な対応策が取れていない場合、顧客満足度の低下や利益率の悪化に繋がります。

  • 天候・災害・交通渋滞による配送の遅延リスク
  • 協力工場や仕入先の検品精度がバラバラで不良品が混入する
  • 梱包資材の外注依存により、材質やサイズ不一致が生じやすい
  • 配送先や納品条件によって送料が変動しやすく、原価計算が安定しないなど

出荷管理をシステム化する方法

出荷管理をシステム化する方法

出荷業務の複雑化やミスの増加、対応スピードの限界などに直面している企業にとって、システム化は非常に効果的な解決策となります。ここでは、システム導入のステップを具体的に解説します。

現状業務の棚卸しと課題整理

最初に行うべきは、現在の出荷業務の「見える化」です。各工程(出荷指示・ピッキング・梱包・配送手配・問合せ対応など)を整理し、それぞれにどのような課題があるのかを明確にします。

この段階で、関係者からのヒアリングや現場観察を通じて、「どこでミスが起きているか」「時間がかかっているのはどこか」といった事実を把握することが重要です。

システム化の目的と要件定義

次に、システムを導入する目的(例:誤出荷の削減、作業時間短縮、在庫精度の向上など)を明確にし、それを実現するための要件を定義します。

要件定義では、以下のような観点を整理します。

  • 出荷指示の入力方法(手動/自動連携)
  • 在庫情報との連動の有無
  • 使用端末(PC/ハンディ/タブレット)
  • ラベル発行や納品書出力の形式
  • 管理対象(ロット、日付、担当者など)

仕様によってはコストが上がる場合もあるため、予算と比較しながら過不足のない要件を検討する必要があります。

システムの選定(または開発)

次に、定義した要件に合致するシステムを比較・検討します。

パッケージ化されているものの方が費用は抑えられますが、自社の業務に合わない場合はカスタマイズの検討も行います。

重要なのは、単に機能が多いものではなく、「現場で使いやすく、導入効果が出やすいシステム」を選ぶことです。ベンダーのサポート体制や、他社の導入実績もチェックポイントになります。

試験導入・テスト運用

いきなり全社導入するのではなく、まずは一部部門や限定エリアでテスト運用を行います。これにより、現場での使い勝手や業務フローとの相性を確認し、課題を洗い出すことができます。

テスト段階では、「操作が複雑すぎないか」「データ連携に不具合はないか」「作業負荷が増えていないか」といった観点で改善点を見つけておくことが重要です。

運用定着・改善・拡張

テスト運用の結果を反映したうえで、本格導入を行います。その後は、現場スタッフへの継続的な教育、マニュアル整備、トラブル時の対応フロー構築などを通じて、業務への定着を図ります。

また、導入後も業務内容や取引先の変化に合わせて、随時システムの改善・機能追加・連携強化などを行うことで、出荷業務の質を継続的に高めていくことができます。

出荷管理を効率化できる「生産管理システム」という選択肢

出荷管理は在庫管理や工程管理、原価管理などと密接に関わっており、個別に最適化するよりも全体で連携させる方が効率化につながります。その手段の一つが、出荷機能を備えた生産管理システムの導入です。

特にクラウド型のシステムであれば、初期コストを抑えながらも、生産から出荷までの情報を一元管理できます。リアルタイムで在庫や進捗を把握できるため、ミスやムダを減らし、全体最適な出荷体制を構築することが可能です。
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この記事の著者

SmartF

株式会社ネクスタ DXメディア編集部

生産管理システムSmartF(スマートF)の開発と、250以上の現場改善をしてきたノウハウを活かし、製造業DXに関する情報をわかりやすく解説。アナログな現場や生産効率化に悩む、すべての現場へ役立つメディアを運営しています。

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