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2020年03⽉05⽇

【在庫管理システム】ハンディ端末を用いた入出庫記録で伝票作成工数を80%削減

【在庫管理システム】ハンディ端末を用いた入出庫記録で伝票作成工数を80%削減
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加工食品卸会社

業界 卸/物流倉庫/3PL
会社規模 30~99人
機能 在庫管理

システム概要

課題

  • 既存システムでの仕入伝票と売上伝票作成の手間をなくしたい
  • 製品の出入りを細かく記録できていないので、在庫数がわからない

解決策

  • ハンディ端末で入出荷の記録をし、 実績データを既存システムに取込む

効果

  • 売上/仕入の伝票の入力の手間が大幅に削減

導入の背景【仕入伝票と売上伝票作成の入力工数削減】

今回の入出庫記録ソフトを導入頂いた企業様は寿司の具材の卸を行っている会社で、国内の寿司店に寿司具材を販売されています。

システム導入前は、現場で入出荷の記録を紙に書き、事務所で紙を見ながら既存システムに仕入伝票と売上伝票の入力をしていました。伝票作成は1日に何十件も入力する必要があり、1伝票あたり5分~10分ほどかかるので、毎日2~3人で約2時間ほどの工数が発生していました。入力ミスや入力漏れが発生することもあったので正確な在庫数が基幹システムで管理できていませんでした。

また、既存システムの入力を効率的に行うためには出入りの頻度が多い商品コードをある程度覚えておく必要があったので、新人の従業員が入力するにはかなりの時間がかかっていました。

導入効果【仕入伝票と売上伝票作成の入力工数80%削減】

ハンディ端末でバーコードを読み取るだけで簡単に入出荷の記録をでき、その実績データを既存システムに取り込むだけで伝票入力ができるので、今まで毎日2~3時間かかっていた入力時間が30分ほどで終わるようになりました。

エクセルの発注書に仕入先と製品のバーコードを表示するように設定したことで、入荷時に発注書と照らし合わせながら入荷処理を行えるので、よりミスなく入荷の処理ができるようになりました。

また、ハンディ端末での入出荷記録の操作も簡単に行うことができ、60歳間近の人でもすぐに慣れて使って頂いています。

お客様の声

弊社の要望を一番聞いて頂き、導入後のサポートもしっかりと対応して頂いています

既存のシステムをそのまま利用してハンディで簡単に仕入/売上の処理を行いたいという要望を受けて頂き、様々なご提案をして頂けましたので信用できると思ってネクスタにお願いすることに決めました。

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