PC:生産指示で、生産予定と終了予定といった生産計画を自動で立案する自動計画の機能を改善しました。

従来は「前工程」の項目を設定して、「前工程」から何日後に生産予定を入れるかという仕組みで自動計算していましたが、「前工程」の設定を廃止しました。

工程明細の「No」を基にして、自動で計画を立てるように変更しています。

自動計画機能の設定方法は以下の通りです。

①PC:システム設定の生産機能タブで、基本設定を実施する

・「自動計画の実行」の項目で、生産指示を作成すると同時に自動計画を実行するか否かを設定できます。
 「自動」にすると自動で実行され、「手動」にすると自動では実行されず、自動計画ボタンを押すと実行されます。
・「自動計算の基準日」の項目で、自動計画の基準になる日を「納期から逆算」「生産予定日から順」のいずれかから選択します。

②生産指示を作成して自動計画を実行すると、以下の計算式に沿って自動で生産予定日と終了予定日に日付が登録される

・PC:システム設定で「納期から逆算」に設定している場合
 1番大きい工程Noを探し、その工程の終了予定日=納期-1、開始予定日=終了予定-L/T で登録する
 その後はすべての工程の予定日を登録できるまで繰り返す

・PC:システム設定で「生産予定日から順」に設定している場合
 1番小さい工程Noを探し、その工程の開始予定日=生産予定日、終了予定日=生産予定日+L/T で登録する
 次に小さい工程Noを探し、その工程の開始予定日=1つ前の工程の終了予定+前工程L/T、終了予定日=開始予定+L/T で登録する
 その後はすべての工程の予定日を登録できるまで繰り返す