導入の背景【棚卸作業時間の削減と、入出庫時の計算ミスの防止】

今回は、大阪の医療機器メーカー様に在庫管理システムを導入いただきました。

当社をお知りになったきっかけは「関西ものづくりワールド 2019(2019年10月開催)」で、在庫管理の改善を目的として情報収集されていた頃でした。

当時の課題

  • 棚卸の作業に時間がかかる
  • 紙ベースの棚表が多い
  • 入出庫時の計算ミスが起きている
在庫管理の様子

棚卸は、毎月1回、作業員2名が2~3時間ほどかけて、大きさも形状もバラバラの約200品目の部品の入出庫チェックを行っていました。

各部品ごとに紙の棚表があり、毎回全部をチェックしていましたが、4~6か月に1回は、100品目の部品が1度に入ってくるときがあり、チェックに時間がかかっていました。

また、紙ベースの棚表に在庫数を記入していくのですが、複数の出庫になると、作業員の記憶違いや単純な計算ミスがおこり、月に2、3品目の数字が間違っていることもあったそうです。

そこで展示会で知った当社ネクスタの「SmartF」と「ハンディ端末」、「ラベルプリンタ」を導入して、在庫管理システムを構築することになりました。ネクスタを選んだ決め手は、他社様より安価に導入できること、担当者の対応が早かったこと、とのことでした。

導入効果【棚卸作業時間の削減と、入出庫時の計算ミスの防止】

導入後の効果

  • 月末の棚卸時間が削減。最大約50%の時間削減
  • ペーパーレス化を行い作業時間を短縮
  • ハンディ端末の導入で計算の自動化・ミスがなくなる
ハンディ端末で読み取りする様子

以前までの毎月の棚卸では、2人の作業員が約200種類ある部品の在庫数を一つずつ目視で数え、在庫の保管場所に貼ってある紙の棚表に在庫数を手で書いていました。そのため棚卸作業には2~3時間かかっていました。

『SmartF』導入後は、ラベルプリンタで部品ラベルを発行し、在庫部品一つ一つにラベルシールを貼り、それを在庫の入出庫時にハンディ端末で読み取るという作業へ変わりました。ハンディ端末に在庫部品の数を入力するだけで自動で正確に在庫数が計算されます。

その結果、それまで作業員の目と手で部品の在庫数を数えるという作業が不要になり、数え間違いによるミスが無くなりました

さらに、パソコンで当月の在庫の入出庫状況がわかるため、棚卸の際に各部品の場所まで移動する必要が無く、結果的に棚卸の作業時間が約1時間に短縮できました。最大約50%の時間削減です。紙の棚表も削減し、ペーパーレス化も実現しています。

『SmartF』の導入によって、現場で働く人々の作業時間もストレスも減り、在庫管理を効率的に行うことが可能になりました。

お客様の声

導入の決め手は、

  • 他社製品よりも圧倒的に安価であったこと
  • 担当者の対応が早く、説明も分かりやすかったこと

です。

導入前にトライアル期間として、2週間のデモ機による試用期間がありました。実際に使わせていただいたところ、すぐに使い勝手の良さを実感しました。また担当者には丁寧に分かりやすく説明していただいたので助かりました。

『SmartF』に移行するまでの準備として、約200品目の部品をシステムに登録し、ハンディ端末で読み取れるように各部材にバーコードシールを発行・貼り付けしなければならないのですが、その登録作業が意外に大変でした。

しかし、最終的にネクスタの在庫管理システムを導入することで、在庫管理の時間削減と在庫数の計算ミス防止が実現できたので良かったです。


以上、医療機器メーカー様への在庫管理システム導入事例でした。

初めての在庫管理システム導入は、ネクスタの『SmartF』をお試しください。最小限の価格と負担で在庫管理システムが構築可能です。まずは、お気軽にご相談ください。